G8サミット
G8 Summit
3F×E=?(F=Finance,Food,Fuel,E=Enviroment)
この数式の答えを解く為に主要先進8カ国+αの
首脳が洞爺湖に集結したが果たして答案用紙の出来栄えは如何に?
…一つ言えるのは彼らの回答の質は結局の所,
各国国民の過半数以上の支持を得て彼らを長とした政府を構築させた
国民自身の質でもあるという事。
3F×E=?(F=Finance,Food,Fuel,E=Enviroment)
この数式の答えを解く為に主要先進8カ国+αの
首脳が洞爺湖に集結したが果たして答案用紙の出来栄えは如何に?
…一つ言えるのは彼らの回答の質は結局の所,
各国国民の過半数以上の支持を得て彼らを長とした政府を構築させた
国民自身の質でもあるという事。
クラスタ爆弾禁止条約案に日本が同意。
国の安全保障が担保されるかどうかに疑義が生じるが,
レバノンで起きた惨状を考えると,禁止するべきだろう。
あるいは自己無力化する代替兵器を真剣に考えるべき?
ちなみに個人の勝手な思い込みですが,エースコンバット(シリーズ)を
プレイしていて,一番「使い勝手が悪かった搭載兵器」がこのクラスタ爆弾。
イマイチ標的の定め方が上手くいかなかった。
(逆に考えなくていいから爆弾の目的としては最高?だとしたら悪魔ですな…)
先ほど行われた英国地方選挙では労働党が大敗北。
ロンドン市長選挙で労働党現職候補が敗北。保守党候補が当選するなど,
ブラウン首相涙目の事態が続いている。どっかの国の首相に似てますね。
ブラウン首相が,税制改革を発表したが,低所得層の増税につながる為,
批判が更に高まっている。
↓完全に野党にナメられてますね。
↑
あかん,あかんよ。
外見だけで判断するのは問題だけど,ブラウンさん,
ブレアさんに比べて茶目っ気がないから,印象悪いよ。
ブレア首相(当時)とキャメロン保守党党首の党首討論です。
やっぱ,ブラウン首相vsキャメロン党首よりも緊迫感があっていい。
5分0秒ぐらいのところのキャメロン党首の攻撃発言に吹いてしまった。
“The Prime Minister is linving in the fantasy world.
In the real wolrd, community hospitals closed or are closing…"
更に8分32秒には捨て台詞らしき発言を…
“Every one can seem that this goverment is divided and paralyzed”
「この政府(内閣)は分裂し(機能が)麻痺している」
日本もこれくらいやれ!…。
秒殺ではなく零殺(ゼロサツ)でした。
民主候補勝利に対する殊勲賞受賞者:
自民候補の応援演説でKY発言をした福田首相
…何で07年参院選みたいに自爆テロを起こすのかねぇ…?
マイナーチェンジ実施。今年は(地球温暖化防止の為の国際条約である)
京都議定書による温暖効果ガス削減実施「義務」期間の開始年です。
皆さん,息を止めるところから始めましょう…は冗談であり,電気の使用の節約等を実施していきましょう。
歳入関連法案がいまだ参議院で審議入りされていない。
ガソリン暫定税率の期限が刻一刻と迫っており,与野党の
対立と折衝が活発化。
既に19日の日銀総裁の国会不同意により,日銀の総裁
空席という「惨事」を作ってしまった福田首相としては,
ガソリン暫定税率問題を是が非でも上手く切り抜けたいところ。
まさに国会と内閣はデス・マーチに突入。
コソボ自治州が昨日現地時間15:00以って遂に独立を宣言。
1990年,ユーゴスラビアで真っ先に独立宣言をしたが,
その夢は叶わず,18年以上の月日を要し,ようやく今日を迎えた。
また,一連のユーゴ分解はようやくここで終着する。
今回の独立宣言で米英仏はコソボを国家承認したが,
セルビアとロシアは激しく反発。
特にロシアは国連常任理事国である関係上,コソボの
国連加盟は絶望的状況にある。
また,EUの中でもスペインなど民族問題を抱える国は
コソボの国家承認は慎重な姿勢を見せている。
一方のアジアでは…
パキスタン下院の総選挙が実施され現在(日本時間23:30)
開票作業が行われている。
候補者が銃武装したガードマンに囲まれながら遊説する
という先進国顔負けの物騒な選挙戦が展開された。
この2日間で銃撃戦などで死者10人以上,負傷者は100人以上発生。
また,投票所が爆破されたり襲撃されたりしているところもある。
当初から懸念されていた選挙不正や妨害が発生。
宗教的理由による女性への投票拒否も発生。
ムシャラフ大統領率いる与党と,暗殺されたブット元首相所属の野党が
第1党を目指し激しく競り合う。
今の住民税は累進課税ではなく,一律課税である。
所得に対して10%という一律課税を課すのは,税負担があまりにも不公平だ。
所得に対する課税は応能税であるべきでは?
応能税…負担する能力のある者に対してその能力に応じて課す租税
↓
つまり累進課税
どう考えても,
直接税(所得税・住民税etc)…累進課税
間接税(消費税・酒税・タバコ税etc)…一律課税
が原則だろう。
今年から損害保険控除が廃止されるんですね…
(正確に言うと地震保険料控除に置き換えられた)
年末調整を試算していて,国税庁からPDF資料をダウンロード
して読んで初めて知った…
ますますサラリーマンに優しくない国になっていきますね…
体調不良まで追い込まれた事には同情を禁じ得ないが,
しかし一言だけ。
参院選の結果では辞任せず,対米公約実現困難だと辞任。
どっちに向いて政治を行っていたんですか?
「美しい国づくり」と聞いて呆れます…。
おふざけで,かの有名なガンダムネタを使ってしまいましたが,
「坊や」という表現は正鵠を射ているとおもいます。
ともあれ,29日に実施された参議院選挙は投開票の結果,
自民党は見事轟沈,連立与党は過半数を割る大敗北に至った。
逆に民主党は第1党へ躍進を遂げ,参議院議長・議院運営委員長を
獲得するなど参院での主導権を握った。
自民党の敗因?
もちろん,赤城農相と久間前防相。(某巨大掲示板サイトでは2人を民主党MVPと認定)
赤城農相は1日,安倍首相に辞表を提出。事実上,更迭された。
遅・い・ん・だ・よ,や・る・事・為・す・事
いやぁ…まるで去年の米国中間選挙の直後を見ている気分だ。
あの時もイラク問題の責任で閣僚が更迭されたっけ。
もう,レームダック状態ですな。
任命権者としての責任の甘さ,危機認識の欠如,国民の政策要望との乖離…
あまりにも空気を読み切れておらず,本当に「坊や」か?と,おもってしまうくらいだ。
経済成長は「いさなぎ」を超えたと発表しているとは言え,国民への再配分が実感できない。
補正無き市場原理主義と理念無き税・保険の負担増は中流階級を絶望へと追い込んでいる。
国民と共感できない政策なんぞをぶちまけて勝てるはずが無い。
憲法を改正したがる前にもう一度,今の憲法をきちんと読みやがれ。
国政は,“国民の厳粛な信託によるもの”である。
もう一つ,自分が投票した東京選挙区について。
定員が5人とメディアに注目された選挙区でしたが,ふたを開けてみたら,
まさに注目どおりの予想外な結末を迎えました。
個人予想として,民主(鈴)-公明―民主(大)-自民(保)までが確実だと思い,最後の
1議席は,無(川)or共産or自民(丸)で読めなかった。
特に自(丸)については,投票権が無いなど立候補者としてのモラルを問われる状態を余儀なく
された。他候補も含めて政治家としての能力も正直「?」がつきそうだったし。
しかし結果は,民主(大)-公明―民主(鈴)-自民(丸)-無(川)とアクロバットな展開でした。
もともと民主(大)は有権者への浸透が出遅れていたが,それがアナウンス効果となり
最後,強烈なアシストを受け見事トップ当選を果たした,という感じ。
公明は組織力の底力を発揮。
そして,民主(鈴)が連合等の支援を受けて順調に得票を伸ばした。
問題はここから。
当初,組織力にものを言わせて自民(保)が優位とされていたが,今回の選挙では
結局「組織力だけ」で終わり,無党派への浸透は失敗。その分を自民(丸)が吸収した
形となった感じがする。それに自民(丸)は投票権が無いことが報道されるなど,
話題性の有る候補として知名度が上昇,(申し訳ないが)汚名が有名となり,
得票がアシストされ滑り込みで辛勝した。
最後に,無(川)。もともと薬害エイズ問題で知名度あり,母親は衆議院を1期努めた。
有る意味多摩地域を中心(?)に無党派の支持を集めた。また,共産・社民という既存
左派政党に期待できない人の支持も得たのではないか。
そのあおりを受け共産は議席獲得ならず,衆参合わせて選挙区選出議員を完全に喪失した。

我々は.一人の英雄を失ったが追い込まれた。
しかし、これは.敗北を意味するのか? 否! 始まりなのだ。
…(中略)…
ジオン公国自公政権が掲げる人類一人一人参議院議員の
自由新保守・新自由主義のための戦いを神が見捨てるわけはない。

私の弟、、諸君らが愛してくれた支持してくれた
ガルマ・ザビは死んだ。安倍首相は敗北した。何故だ!?

坊やだからさ
【読売新聞】「民主に投票」優勢続く、内閣支持34・8%に回復
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/news/20070720ia01.htm
【朝日新聞】自公、過半数割れも 1人区で自民不振 参院選情勢調査
http://www2.asahi.com/senkyo2007/news/TKY200707190567.html
今のところ世論調査以前の下馬評どおりの展開,といったところか…
【!追記!】
【毎日新聞】参院選情勢調査:与党、過半数厳しく 自民は1人区で苦戦
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070722k0000m010108000c.html
【!追記その②!】
【日本経済新聞】(1)内閣支持率27%に低下・政党支持率、民主が初めて自民上回る
(2)与党過半数厳しく、民主第一党の勢い・参院選、日経世論調査
http://www.nikkei.co.jp/senkyo/200707/elecnews/20070721c3s2100x21.html
自民と民主,どちらが投票日まで全力で走り切れるかで勝負が決まるな。
↓この曲がぴったりか?(歌詞の最後のフレーズだけ)
選挙公示期間バージョンに変更。
あと,米英仏のBBC選挙速報のオープニング・エンディングFLASH画像をUPしました。
(1)2006年 アメリカ:中間選挙
http://jkch.cocolog-nifty.com/wisteria/2006/11/post_a755.html
(2)2007年 フランス:大統領選挙(第1回投票)
http://jkch.cocolog-nifty.com/wisteria/2007/05/post_74c9.html
(3)2007年 フランス:大統領選挙(決戦投票)
http://jkch.cocolog-nifty.com/wisteria/2007/05/2007final_term__adac.html
↓あと,英国首相新旧交代時のBBCニュースのエンディングFLASH画像もUPしました。
統一選の後半戦,選挙登録している街の首長選挙と議会議員選挙に投票。
都知事選の時とは若干違う視点を考えて投票した。
このバランス感覚をこれからも大切にしたい。
今月は修羅場になることが必至。
なので,とっとと東京都知事選挙の期日前投票を済ませました。
【教育基本法ク○ったれ改正案,可決】
とうとう参議院にて可決され成立してしまった。愛国心規定による「個の尊重」から「公の精神」重視への強制誘導。先に言っとくが「公の精神」の重要性について異議を唱えるような事はしない。「個の尊重」・「公の尊重」の両立を以って健全な社会・国家が形成されると考えるからだ。
ところで,この教育目標は既に~旧法となってしまったが~基本法の第1条に規定されている。
教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
僕は,法律家ではありませんし下の解釈が正しいか間違いかは分かりません。
でも上記条文の下線を繋げ読みした場合,
「平和的な国家及び社会の形成者として,責任を重んじ,心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。」となり,60年前に既に「公の尊重」を定義づけられているじゃないですか。国家及び社会の形成者として責任を持てって言ってるじゃん。
「行き過ぎた個人主義がまかり通り,公の尊重が置き去りにされている」原因は旧教育基本法に問題があったから,と言う人がいらっしゃいますが,第1条をよく読んでもらいたいなぁ…。(あまりにも「個人」という単語に敏感に反応しすぎているのでは?)
以上のように条文を丁寧に読めば,表現に不満を持っている人もその不満を解消「でき得る」解釈が成り立つ可能性を持つ。与野党問わず「教育基本法」の条文をきちんと読み直した国会議員は一体何人いるんだろう?
何故,法改正を安倍首相率いる内閣が急いだのか?
【60年間の教育政策の失敗面のツケを基本法に負わせ,「精神論」で叩き直す】
この一言に尽きる。いじめ,学級崩壊,学力低下,必修科目の履修漏れ…教育現場はまさに崩壊寸前。一つ一つの問題に対し(真剣に取り組んだと思うのだが…)政策による解決が図れていない,もしくは不十分である。失敗した時の責任(次期選挙での敗北とか)が怖いから責任をとろうとしない。だから,諸悪の原因を「美しい日本」作りの弊害である「戦後レジューム」のせいにしようとしている。
複雑に絡まった糸を真剣に解くことをせず,バサリと(容易な)一刀両断的な解決を目論んでいるとしか思えない。
ただ,一つ見落としてはならないのはこの60年間の教育政策の問題点は,文部省=文部科学省と日教組との間の(今からしてみれば)不毛な争いも今起きている問題が解決できない背景となっている。東西冷戦の余波を受けてしまった為,融通の利かない思想に染まってしまった教員と行政との間には協調関係なんぞできる訳がなかった。教員側にも問題があった。
【歴史に名を残すことが重要なのだ】
教育基本法改正案成立後の安倍首相のコメント。この法案の成立で今,この瞬間に起きている「イジメ」問題が解決できるのですか?,という突っ込みを入れたいの僕だけでしょうか…
いじめ,年金,北朝鮮,格差,TMやらせ…国民に直結する問題がスルーされている気がする。仕事の順番を間違えているのではないか?
「美しい日本」づくりの為に,妄想じみた理念の為に「歴史に名を残すことが重要」とはいささかおこがましいとしか言いようが無い。
例を言えば,英国のチャーチル首相,シンガポールのリークアンユー首相(現存),ともにそれぞれの国の歴史に名を残している。あるいは残す事間違いなしだと思う。
チャーチル首相は言うまでも無く,第2次世界大戦でヒトラーの攻撃に耐え本土を守り,最後はヨーロッパにおいて連合国を勝利に導いた。
シンガポールは,1965年マレーシアから独立をさせられた。当時は国土は狭い,民族は多様すぎ,資源無し,金無し,工業無し,技術無しの無い無い尽くしの国であった。リークアンユーはわずか4半世紀で東南アジア随一の先進国へ成長させた。
上記二人はともに,現実を直視し挫折したり辛酸をなめてこそ志が叶い,結果的に歴史に名を残した。
それに対し,就任間もない首相が「歴史に名を残す」という発言は,この内閣への力量の程度がうかがわれる。
【1947年3月31日】
旧教育基本法を読み直して,興味深かったのはこの法律の制定日。1947年3月31日となっていて,大日本帝国憲法の有効期間以内に制定されたんですね。旧憲法が新しい日本に託しかったもの,これからも引き継いでいけるのだろうか。
7日、アメリカでは連邦議会上下両院の選挙が行われ、上下両院とも民主党が過半数を確保し勝利した。今回の選挙ではイラク問題の失態ぶりが重点的に有権者に問われ、共和党は見事轟沈。民主党は12年ぶりに議会の主導権を奪還した。
あほブッシュもようやくイラク問題の失政を認め、そのトカゲの尻尾切りとしてラムズフェルド国防長官を事実上更迭した。
当然の結果でしょう。あの2人が世界を混沌の渦に巻き込んでいったのだから。
こんなアホアホなネオコン達にはとっとご退場願いたい。
日本時間で今日の朝、国連の安全保障理事会で北朝鮮への制裁決議案が満場一致で採択。
当事国として韓国と北朝鮮の国連大使が議場に同席にしていたが、北朝鮮大使が速攻で決議案に対し拒絶声明、そそくさと退席していった。
北朝鮮←1930年代の日本みたいに危なくなってきたな
1933年、満州地域の中国返還を勧告するリットン報告書が国際連盟総会決議案で採択された時、松岡洋右日本全権は「もはや日本政府は連盟と協力する努力の限界に達した」と表明し、その場を退席した。そして、日本は連盟を脱退。その後の2.26事件を経てこの国は軍国主義・全体主義に乗っ取られていく。
北朝鮮は既に軍部に予算・資源を優先的に配分させる軍国主義・全体主義であり、危険な状態になっている。内閣が軍部をコントロールできなくなっていったかつての日本の様に。
いささか旧聞ですが、先日、シンガポールの総選挙がありました。
(定数84人:任期5年:一院制)
結果は、与党PAPが82議席獲得して圧勝。
てか、野党は殆どの選挙区で候補者を立てられず、選挙公示日にPAP候補者37議席の無投票当選(不戦勝)が決まった。とにもかくにも、この国では野党勢力が弱すぎる。もとい、PAP政権による「野党いじめ」が凄まじいと言ったほうが適切だろう。
例えば、野党議員が与党議員又は国務大臣を中傷しただけで名誉毀損で訴えられ、議員資格を剥奪されたり、選挙での立候補資格が剥奪されたりする。
また、野党議員が当選した選挙区は次の選挙までに区割りが変更され、与党に有利になるようなゲリマンダーがしばしば行なわれる。
なお、シンガポールではデモは「届け出制」ではなく「許可制」であるため、選挙期間以外の集会活動は認められにくい。
事実、総選挙直後に敗北した野党候補者の一人が「任意同行」という形で警察当局に拘束された…
この国の名誉の為に一応フォローしておくが、この国は普通・秘密選挙が実施・保証されている民主主義国家である。どこかの日本の隣国のお寒い国の政治体制とは全然違う。
また、この政治的安定があってこそ、1965年の独立以後、日本・韓国に次ぐ奇跡ともいえる経済成長を成し遂げ、国民は豊かな生活を享受している。
なので、シンガポールの総選挙はその時その時のPAP政権への信任投票の意味合いが強い。特に、今年は一昨年就任したリーシェンロン首相とって初めての総選挙であったため、それまでの政策に対する評価が問われた。(なお、リーシェンロン首相は初代首相:リークアンユー顧問相の長男坊です)
結果として、公示前の議席とは変化せず、野党は2議席を死守した。
また公示日にPAPが過半数議席を取れなかったのは18年ぶりであり、得票率も前回総選挙よりも低かった。
全人口のうち独立後世代が4割を超え、徐々に政府に対する国民の目も肥えてきたのかな、そんな感じがする。
旧ユーゴ大統領で国際法廷の被告人でもあったミロシェビッチ
氏が死去したとの事。
集団殺害(ジェノサイド)や人道に対する罪で問われていた。
死去により審理終了かな。
ミロシェビッチのおっさん、クロアチアなど旧ユーゴ連邦
内のモスレム人(イスラム教徒)のセルビア人による虐殺や
非人道行為の実行命令だけでなく、部下の兵士が戦争犯罪を
行うことを知りながら止めなかったらしい。
とにもかくにも90年代のユーゴ紛争ではセルビア人=悪という構図
イメージがつきまとっていた。コソボ紛争では完全に世界中から
悪者扱いされてましたしね。
けど、逆にクロアチア人やムスリム人がセルビア人を虐殺したというケース
だってなかった訳ではないですよ。恨みや復讐心があれば
逆もまた然り。セルビア人もまた被害者であった。
では、何故セルビア人だけが悪者という構図になってしまったのか?
ボスニア紛争の際、
非セルビア人勢力の方が国際世論へのアピールが
一枚上手だったんですね。
そのバックには更には、
アメリカにある某広告代理店が絡んでいた。
この代理店がセルビア人による他民族虐殺を
"Ethnic Cleansing”つまり「民族浄化」
と呼び、クロアチア人・モスレム人への同情とセルビア人への
嫌悪を国際社会に訴える事ができた。
事実が歪められてしまったという事です。
争い事でいつも最初に犠牲になるのは、
「事実」ということなんですね。
ただ、歴史的事実を一つ紹介。
別にセルビア人に肩を持つ事はしないけれど、
第2次世界大戦の最中、ナチスドイツ率いる
ヒトラーとつるんでクロアチア人がセルビア人大量虐殺
を行なったのも事実です。
(むしろこの時の恨が50年後の紛争につながっているとも言える)
「世は事も無し」…事が有り過ぎですよ。我々はしょせん天に
見捨てられた生き物ですからw
昨日の朝日新聞には階層化する日本社会についての特集面が掲載されていた.かいつまんでいうと,日本社会は中流階級が減少させ,金持ちと貧乏人の2極化が進む.しかも政府も財界もこの2極化こそが社会を活性化させる原動力になると大真面目に考えている.政府は所得再分配の職務を放棄しようとしている.
2001年に発足した小泉内閣が今までに行なってきた,小泉首相が言う「改革」は自己責任型社会.失敗したらハイそれまで,という殺伐とした社会.中流階級の解体が進む.「一億総中流」と呼ばれたこの国の特徴を考えた場合,これは大きな変化だ.
中流階級の解体は教育分野から既に始まっていると思う.いわゆる「ゆとり教育」のせいで児童・生徒・学生の学力は低下した.学習指導要領に縛られやすい公立教育(小学校・中学校)はその影響はより深刻だと思う.この様な状況下で,比較的所得に余裕のある家庭は子供を進学塾へ,そして教育カリキュラムがしっかりしている私立学校に通わせることができる.最終的に教育費にお金をかけられる家庭だけが大学に入ることができ,就職面で有利となる.(←無論,一般的な人向けの話)まともな教育が受けられないと当然入学試験の篩いで落ちる.
結局,政府が推し進めた「ゆとり教育」とは何だったのか?過酷な受験勉強の緩和を目的をしていただろうが,結果的に日本の国際競争力の低下を招き,人生の「第2のスタートライン」の立ち位置において「勝ち組・負け組」の格差が今まで以上にひどくなっただけではないか.
今年もやってきました,終戦/敗戦記念日.フジテレビの報道200xで石原慎太郎知事と櫻井よし子女史の「憂国」トークに熱が入る.某掲示板サイトではこの2人の発言に共感,感動していて「マンセ-」状態だった.心地のよい言葉は常に人を麻痺させ劇薬であることを忘れずに.
国益にかなうこの国の世界戦略の無さには痛感.東シナ海経済水域問題も大事だが座標軸・時間軸・理念軸でもっと大きなスケールで考えられる国でありたいな,その為にはやっぱり教育.とくに歪められた歴史教育で愛国心が育たなくなったと考える人は多い.スジは通っている.ただ愛国心を芽生えさせるためには伝統や文化を教えればいいという懐古主義的な,ややもすれば異質を排除する全体主義的な傾向が強く問題だ.自由主義的民主主義をより強化し,もっとみんなが国や地方に関わる意識と能力を持つことも大切だと思う.極端な方法でやれば,あるいは単に中国に低レベルな対抗意をもってやれば,この国は強くなれると言う考えは妄想であり,野蛮であり,ただの政治家の怠慢である.「愛国」の形をこれであり,これはだめだという考えには反対だ.
自由で多様性を認める民主主義と古代より続くこの国の歴史と伝統の両立・調和が必要である.
「国」とか「世界」とか考えるとき,最初から堅苦しく構える必要なんか無いと思う.別に小さなコミカルなところから始めればいいじゃないのかな.一例として国際展示場駅に貼ってあった猫耳族の「萌えろニッポン」を鑑賞して「何かを考える」きっかけになればいいし.
とにもかくにも,無関心であることが問題だ.関心を薄めて,何か濃いものを醸成している風潮がある.
今日は彼の国の独立記念日.経済規模は宗主国であった英国を既に超え,国連安全保障理事会の非常任理事を1期努めるぐらいまで国際的地位が上昇.たいしたもんだ.
ゴー・チョクトン首相が12日退任する.リーJr.までのリリーフ役と言われながらアジア経済危機やSARSを乗り切ってきた.14年間お疲れ様.さてはて「世襲」と批判され始めているがリー・シェンロン次期首相の手腕はいかに?
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