【2008北京五輪】理想と現実を照らす聖火
【Beijing 2008】The Sacred Fire Lighting Dream and Reality

8日,130,000kmの世界の旅を経て聖火が北京スタジアム聖火台に着火。
北京オリンピックが開会した。
この長旅で聖火は中国と世界の「理想と現実」を照らし続けた。
経済成長に伴う大国への脱皮の傍らで
民族問題,貧富の格差,人権問題,食の安全,環境問題を内包し
マグマの様に水面下で,しかし確実に煮え滾っている。
一方,世界ではカフカスのグルジアからの分離独立を求める南オセチアに
ロシア軍がまさに五輪開会式の最中に侵攻。グルジアとロシアは日増しに
対立が激しくなっている。
問題を話し合う国連安保理では米露が対立し打開策のメドが立たず,
中国が呼びかける五輪停戦にも反応が薄い。
理想と現実が交錯しながら聖火は今,燃え続けている。


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