ARIA ~「未来」と「過去・現在」の結節点、そこに在る「癒し」を求めて~

ARIA The animation 天野こずえ
遂に始まりました。ARIA。
世界観はテラフォーミング(惑星改造)が
完了した23世紀の火星、通称~アクア~。
ベネチアを模倣した街ネオ・ベネチアで一人前の
(水先案内人)を夢みて
頑張っていく一女性とその周りの人達の物語です。
23世紀といいながら街中には車が無く、登場する電話機も形状は
19世紀の代物。でも映像伝送が可能。
ウンディーネがゆっくりとゴンドラが漕いでいる横に
着水体勢を取る星間連絡船。
技術・文明が進歩した場面とと古い町並みを残す情景が入り混じり
凄く気に入りました。
何と言ってもコミックも含めて絵が綺麗です。
ARIAの存在を知ったのは去年の夏かな、たしか。
「まんがの森」でARIAのコミックが1巻から5巻まで山積み
されていて、
カバーの絵に目を奪われ、
3時間ぶっ通しで5冊全部立ち読みしてました。
店員による長時間の立ち読み監視をかわしつつ
という訳で、ちょっとした息抜きに最適です。

2005年現在の火星の豆知識
惑星名:火星(MARS)
所属:天の川銀河系-オリオン腕領域-太陽系-第4惑星
直径:6794 km
太陽からの距離:228,000,000km=1.52AU
(地球:149,600,000km=1.00AU)
当たり前の話として太陽と火星は地球よりも遠い関係。
太陽光線の伝搬時間は12分40秒となる。(地球の場合は8分19秒)
自転周期:24時間37分(地球:23時間56分)
地球との自転周期の差は40分。
時計に小細工すれば、地球と同様に1日24時間にする事が可能。
公転周期:686.98日(地球:365.25日)
ARIAでは1年を24ヶ月。1ヶ月を30・31日にしているようだが
これだと誤差が大きい。
(1年=23ヶ月で辛うじて誤差が小さくなるのだが…)
衛星:フォボスとダイモス
火星には「月」が2つある。球形ではなく隕石
のような歪な形をしています。
地軸角度:24度
地球とほぼ同じ角度なので季節があります。
平均気温:-55度
ただし、夏の昼の気温は+30度まであがるらしい。
火星を地球のような惑星へテラフォーミング可能なのか?
<私見>
まず、火星の平均気温が-55℃と寒すぎなので、
地球の環境問題となっている温暖化現象を意図的に起こす。
フロン代替ガスを放出することにより、火星の北極と南極にある
ドライアイスが溶け始め、CO2を放出。温暖化が一層が進む。
50年から100年かけて凍土内のH2Oが液体で蘇り、海が復活。
雨も降り始めるので、大気中のチリが掃除され青空も戻って来る。
平均気温も地球並みに。
問題なのはここから。
この段階では大気中の気体はCO2しかなく、O2が無いに等しい。
惑星規模での大規模な植林が必要だが、
いまの技術水準でO2濃度を地球並みにするには
10万年から50万年かかるらしい。
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